4.タイミング調整
とりあえず前回10小節ほど書いた譜面とmp3ファイルをシミュレーターにぶち込み、実際にプレイしてみましょう
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タイミングがガバガバですよね?
というわけで、タイミング調整をします
早い内から調整しておけば、譜面の記載ミスも気付きやすくなります
まず、最初の1音を完璧に合わせましょう
それが終わればタイミング調整は9割完了です
方法は2つ
・休符(カンマ)の数を弄る
・StartTimeを弄る
例えば曲に対し譜面が大きく遅れていた場合
この場合は1音目の前のカンマを削りましょう
逆に譜面が走っていたらカンマを増やしましょう
ある程度調整したら、StartTimeを弄り細かい調整をします
StartTimeは数字が増えるほど譜面が後ろにずれます(遅れて流れます)
ということは、曲に合わせるとcoolが頻繁に出る場合(譜面が走り気味の場合)、数字を増やせばいいのです
最初は適当に設定(私は10にしています)し、実際プレイしながら数字を調整しましょう
ちなみに5単位で増減させると多少楽かもしれません
簡単に書いてますが、一番厳しい作業だったりします
ですが一番重要なのでここで手を抜かないようにしましょう
納得行くまでは10回でも100回でもテストプレイして調整するべきです(でも無理は禁物ですよ)
序盤のタイミングがきちっとしていれば最後までバッチリなってくれます
意気揚々と譜面を書いていきましょう
あ、譜面はなるべく10小節(慣れてきたら20とか)毎に保存し、テストプレイする事をオススメしますよ
→5.タイミング調整のトラブルシューティング